念珠製造工程と国産品表示

国産品表示の基準(数珠)

株式会社山田念珠堂

弊社の念珠は、全量日本国内で製造していることより、その証明として全ての念珠・数珠製品に日本製のタグを添付致しております。 現在、全宗協(全国宗教用具協同組合)では「経済産業省」の指導のもと公正取引準備委員会を設置し、仏壇販売の正常化と品質並びに産地表示の明確化を図るべく規約作成を検討しております。 仏壇には、唐木仏壇や塗仏壇等があるため国産表示基準を明確にし、国産・外国産の線引き(定義)も改めて検討される運びとなっております。  弊社の念珠・数珠製品につきましても、国産品表示基準を下記の通り、独自に設定し、このガイドライン内で国内産(日本製)表示を行うことと致しましたのでご報告ご案内申し上げます。



第1条 念珠とは

        念珠は3部門から成り立っています。
    その1.玉部 (木・貴石・貝・PC類等の生地及びその加工品)
    その2.房部 (撚り房と自家製房(菊房・切房等))
    その3.連結加工 (その1、その2の連結に要する工程)

第2条 念珠の完成までの工程

        1工程 ・原材料
    2工程 ・原材料の加工
    3工程 ・連結その1片手用中通し、その2本連用仕上げ通し
    4工程 ・房用軸組
    5工程 ・房その1撚り房(撚房・小田巻梵天)
    6工程 ・房その2自家製房(菊房・釈迦梵天・切房・本門房)
    7工程 ・最終仕上(品質検査・検品・湯のしによる房整形)

第3条 国産品(日本製)表示の判定基準

        第2条の1 ~ 7工程の90%を満たす製品を国産品として表示する。判定   
        基準は、別紙に定める。